先輩の声 (金城優樹)
仕事の内容と今の業務の魅力は?
主にキュービクル受電設備(キュービクル)の交換、変圧器の交換、そして高圧ケーブル端末の作成などをしています。受変電設備工事のひとつの仕事だけではなく幅広い仕事が覚えられることが魅力です。
この仕事を選んだ理由は?
沖縄の工業高校の電気科で電気の勉強をしていました。その時に電気関係の資格を勉強しました。そこで『電気工事』というものの奥の広さに触れて、面白いと思い電気工事の仕事を選びました。
仕事のやりがいを感じる時は?
作業の性質上、お客様のビルやお家の電気を止めて工事をしなくてはなりません。時間内に作業を終了させ、復電したときにお客様の部屋の明かりが付いた瞬間に達成感とこの仕事のやりがいを感じます。あと工事終了後にお客様から「ありがとう」と感謝の言葉をかけられお茶などを頂いたとき、みなさんの役に立つ仕事をやっていると誇りが湧いてきます。
これまでの仕事で感動したことや印象に残ったことは?
電柱での作業の訓練など新入社員研修をした2ヶ月間は何かも新鮮で印象が特に残っています。また、最初は点検口から入っていく屋根裏の作業が苦手でした。しかし、現場を積むうちに苦手意識がなくなり、また受変電設備工事の作業がはっきりと以前より早く正確にできるようになったと感じたときは、積み重ねたものは裏切らないんだなと思い感動しました。
仕事に対するモットーや目標は?
目標はもっとたくさんの仕事を覚えることと資格をたくさんとることです。今は電気工事士1級と電気工事施工管理技士です。特に電気工事施工管理技士を取れば現場を多く任せてもらえるからです。中型免許は会社で取りましたが費用を負担してくれたのは助かりました。
後輩社員に期待することは?
大前提ですが電気の仕事に興味と関心があることです。社会に役に立つ仕事なのでやりがいを感じる仕事です。
山田工事の魅力は?
先輩、上司の技量が高いことも魅力ですが、一番は仕事が終わってから飲み会が多いので、すぐにみんなと打ち解けあうことができるところです。また、毎月社員旅行の積み立てもしていて、積立金と会社の負担分で毎年社員旅行行くことも魅力です。社員旅行は関連会社や協力してもらっている職人の方も参加するのがほかとは違うところで、より絆が深まるということも魅力だと思います。
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